▶2019年度横須賀高校体育祭の速報

2019年9月7日、8時50分から予定通り横須賀高校の体育祭が行われました。大型の台風15号が近づいていましたので、雨を心配していましたが、逆に、熱中症を心配するような良い天気になりました。ご挨拶でも話されていましたが、横高時代から雨女(あめおんな)を自認する海浦校長のジンクスを横高生の熱意が吹き飛ばしたような晴天でした。(高25期 廣瀬隆夫)

体育祭の開始の校長先生のご挨拶。競技を楽しむだけでなく、主体的で対話的で深い体育祭を目指してほしい。完全燃焼をテーマにして、それを追求するための実験の場として、自ら仮説を立てて検証することで、一人ひとりで完全燃焼とはどういうことかという意味を考えてください、というお話がありました。

体育祭実行委員長は、横高にもっと自由を!と訴えかけました。今回の体育祭のスローガンは横花爛漫。横高に大きな花を咲かせたい、みんなが輝ける横高にしたいという思いが込められているそうです。111年の歴史がある横高。その歴史と伝統は、時代につれて形を変えながら後世につなぐものというお話がありました。不易流行ですね。

今回の体育祭では、7色の軍に分かれて競技が行われました。それぞれのテーマで巨大デコ(大きなイラストが描かれたパネル)が作られていました。黒軍はパイレーツ、赤軍はサーカス、白軍はゴースト、緑軍はジャングル、橙軍は宴、桃軍は義経千本柱、青軍はネイビー。どれも力作揃いでした。これを作るのは、暑い中、大変だったでしょうね。

初めに綱引きを見ましたが、猛暑もなんのその、元気に競技していました。若さですね。青春、ぶつかってますね。砂ぼこりをあげて仲間たちの応援に駆けつける後輩たちのドッドッドッという足音を聞いていましたら、横高時代の出来事が脳裏に蘇ってきました。あの時代に戻ってみたいなぁと思いました。

綱引きの後は、ムカデ競争、棒取り、玉入れ、旗取り、ダンス、リレー、騎馬戦など熱戦が繰り広げられましたが、私は、所用があって全ての競技を見ることが出来ませんでした。最後までご覧になった方は、コメントをお寄せください。風のたよりでは桃軍が優勝したと聞いていますが、定かな情報ではありません。

横高の玄関の横のディスプレイに、”No one can make pyramid from the top.”というメッセージが書かれていました。テッペンの石のことばかり考えて、底の石組をしっかり作らないと堅牢なピラミッドは作れない、ということでしょうか。横高は、立派な人間になってもらうための基礎づくりを教育の指針としている、ということですね。これも「不易流行」につながる、すばらしいメッセージだと思いました。

▶2019年度横須賀高校体育祭の速報” に対して1件のコメントがあります。

  1. 和田 より:

    いやー、なかなか良いですね。写真が多くて雰囲気が伝わってきますよ。

    1. 廣瀬隆夫 より:

      良い体育祭でした。贔屓目でなくても、生徒が中心になって進めていて、一味ちがうなと思いました。校長先生のお話も良かったです。来年は、記恩ヶ丘の会でツアーを組んで、みんなで見学に行きましょうか?

  2. 近藤礼三 より:

    八期生在学の1953年(昭和28年)から1956年(昭和31年)の3年間は中川鋭三郎校長の「運動会は力の勝負で清くあれ!」との主義の下、プラカードや仮装行列の類は厳禁でクラスの有志の交渉も認められず、クラスメートの何人かは参加をボイコット、運動会はその名の通り競技一色であったという記憶が蘇ります。
    今の運動会が羨ましいです。

    1. 廣瀬隆夫 より:

      そういう時代もあったのですね。今は、男子でも髪の毛を染めたりして楽しんでいる生徒もいました。校長の方針に従わないで、参加をボイコットしたクラスメートがいたというのは、横高らしいですね。

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