小川先生の特別授業 第2回「ガリレオ·ガリレイについて」について」

平成22年6月12日(土)午後、高25期1組の同窓会を開催しました。
第一部 小川先生の特別講義(15:00~横須賀市産業交流プラザ)
第二部 小川先生&みんなで語る会(17:30~萬菜本店)
参加者:13名

エッセイ「I君のこと」

第2回テキスト「ガリレオ・ガリレイ、はやぶさについて」

今年は、1組スタート(入学から)40周年記念ということで、昨年に引き続き、小川先生の特別講義の時間を設けた二部構成として開催しました。昨年も紹介しましたが、1組の同窓会は卒業後、毎年欠かさず開催し、今年で37回目を迎えています。今年の特別講義は、以下の3つのテーマについて、正味2時間の講義時間をフルに使って、現役時代と変わらない調子でお話されました。
①「I君のこと」について
②ガリレオ・ガリレイについて
③小惑星探査機「はやぶさ」について

①については、「I君のこと」という回想録を添付しますが、今年の4月に亡くなった著名な作家と小川家との関係を懐かしく話されました。②③についても講義資料を添付しますが、自然科学に向き合う人間の本質について熱く語られました。
昨今、経済が停滞する中、宇宙開発の必要性(意味のあることかどうか)等について厳しい指摘がされるような時代になっていますが、先生が講義のまとめとして話された以下の言葉が印象に残りました。

自然科学も含めて何かに対して、より深く、より高く追求することは、意味のあるなしにかかわらず人間の本能そのものであり、人間が生きているという証しである。それ(追求すること)ができる人は一握りかもしれないが、そういう人を皆で支えるということに誇りを持つことが、その国の文化を支えることにつながる。

第二部の会場では、いつものとおり、先生を囲んで講義の内容についての質問や参加者全員の近況報告等で盛り上がり、ついに3次会まで突入し、横須賀の夜を楽しみました。(高25期 池田哲史)

「I君のこと」おもしろかったですね。妹さんをI君とO君のどちらに嫁がせるかの選択は好判断でしたね。三人とも幸せになったんですから、複雑な連立方程式を解いたようなものですね。

地動説を唱えたのは、コペルニクスとされていますが、それを証明して広めたのはガリレオだったんですね。宗教裁判にかけられて地動説を放棄させられたのが52才で亡くなったのが78才。しかも最後の9年は失明してまでも著作を続けたというのですから、真実を貫き通すという強い精神力があった人だったんでしょうね。

まず、地球から3億キロ離れた星から砂を持ってくるということを考えた人に脱帽します。そのためにロケットを設計して幾多の困難を乗り越えてやり遂げてしまった人たちは、すごいと思います。このような人たちが日本にることを誇りに思います。(高25期 廣瀬隆夫 授業欠席)

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