文化功労者 洋画家 島田章三さん(高5期)

1933年7月24日、神奈川県生まれ。1950年、神奈川県立横須賀高等学校に入学し美術部入部。高校を卒業後、東京藝術大学美術学部油画科に入学。東京芸術大で故伊藤廉氏に学び、在学中に国画賞を受賞。国画会会員となり、安井賞、東郷青児美術館大賞を受賞。1966年から愛知県立芸術大で教え、1968年から一年間、愛知県在外研究員としてヨーロッパへ留学し、キュビスム系の画家の作品から大きな刺激を受けました。2001年から2007年まで同大学長。日本芸術院会員にも選ばれ、2004年に文化功労者。2016年11月26日、病気でお亡くなりになりました。83歳でした。

「キュビスムを日本人の言葉で翻訳する」というテーマで、愛知県立芸術大学で後進の育成にあたるとともに、造形思考を根底にしたキュービスム的構成の中に日本的な叙情性の漂う「かたちびと」シリーズなどで独自の具象画のスタイルを確立しました。

■ 島田章三さんの言葉
「何でも基礎を大切にして、モノを正しく見て、正しく画くこと。常に感激することが最も重要である」

【参考】
・島田章三ウイキペディア
・島田章三展 横須賀美術館

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